r783 御杖村土屋原
R369 を桃俣から三重県方向へ走る。2002年に供用開始された土屋原トンネルを抜けると r783 分岐がある。ついでにいえば、見た限り r783 区間内にはヘキサはないので、唯一標識に表示されている r783 標識である。
もちろん最初からセンターラインなどはない。ただ、大野地区の集落の中を進むうちは激狭というものではない。
と思ったら突然狭くなる区間があったりするので要注意。
神社を過ぎたところで正面に天理教教会私有林の入口がある。右に見えている原チャリのシートの上にはパソコンが見えているが、地図を確認しているのである。どうやらここが端点のようだ。
私有林入口の左に狭い道がさらに延びている。小さい怪しい橋だが一応舗装されている。
少し広くなったがいきなり道の上を大量の水が流れている。
やっぱり舗装がなくなってガレたダートになってきた。ただ、地図によればそれほどの勾配はないはずなので進んでみる。
轍はあるものの路面状態は悪く、原チャリのサスペンションではどうにもならない。また、危なくて撮影どころではなかったが、泥区間があってアクセルを開けることもブレーキをかけることもできないところがある。
川と同じ高さになった。この先は木が立ち塞がり1.5m制限くらいになっている。さすがにこの先は原チャリでは進めそうにない。しかし、この場所まで軽トラが入っていたのには驚いた。