京阪宇治交通が2001年に地域分社し、樟葉地区は京阪宇治バスが運行することになった。2006年の京阪宇治グループ再編後も単独の会社として存続していたが、2014年になって京阪シティバスと統合し、京都京阪バスを名のることになった。