写真1路線番号
路線名枚方大和郡山線
路線種別主要地方道
認定年月日昭和36年2月1日
起点生駒市傍示(大阪r7より)
終点大和郡山市天理町(r9交点)
重複路線 
・昭和36年の指定時には路線番号が5(一般県道なので、今風に言えば r105)だった。その後1982年主要道に格上げされ r34 になり、大阪府道と番号を合わせるため再度 r7 に変更されている。
【実走】
起点付近と終点付近がいずれもしょぼい中途半端な主要道。ただし中間部分、特にR163以南、r249分岐以北の交通量はかなり多く、平日朝方の南行き、土休日夕方は双方向混雑する。

数年前から改修が行われていて、都市計画道外環状線交点−阪奈道路三碓インター間がほぼ片側2車線化された。現在は離合困難区間の霊山寺前のバイパスと、第2阪奈交点付近の改修工事が行われている。

ただし一番混雑する近鉄富雄駅前の交差点に右折レーンがないため終日混雑している。

なお、起点側は土休日二輪通行禁止区間がある。終点側のr249分岐以南は終日大型車通行禁止(路線バスを除く)。終点側の狭隘区間も一部は改修工事が始まったが、全区間の改修は望むべくもない。

府県境−高山竹林園付近:1.5車線
高山竹林園付近−上村大橋:ほぼ2.0車線
上村大橋−黒谷南(駅付近除く):片側2車線
富雄駅付近:2.0車線
黒谷南−登美橋(霊山寺付近除く):2.0車線
霊山寺付近:1.3車線
登美橋−終点:1.2車線