写真1路線番号14
路線名桜井田原本王寺線
路線種別主要地方道
認定年月日昭和41年2月15日
起点 「春日神社前」
桜井市戒重(R169交点)
終点「畠田4丁目」
王寺町畠田(R168交点)
重複路線r5
・王寺町−田原本町間は 昭和30年3月1日 整理番号24 王寺田原本線として指定。
・田原本町−桜井市間は 昭和36年2月1日 r110 田原本大三輪線として指定。
・昭和41年に2つの路線を統合して主要道格上げが行われている。
【実走】
実質的にはR24、r5 を境に3分割くらいで考えると分かりやすい路線。起点寄り(桜井市−R24交点)は旧大和鉄道の廃線敷を転用した道路で、斜め筋にあたりかつては桜井からR24への短絡路として人気があったが、京奈和道開通によりやや人気は低下か。それでもR24交差点付近は終日車が多い。
中間(R24交点-r5交点)は大和盆地を横切る区間。R24橿原バイパスの連絡路としても機能してきた。r112 のようなややこしい路線とは違って走りやすい。
終点寄りはややルートが複雑で、この区間を全線通して走る車は少ないと思われる。交通量も若干少なめ。

全線2.0車線は確保されている。

戻る