京都r281 補遺 2016夏
取材:2016年7月
いつの間にやら、前回取材した場所より少し京田辺よりに卒塔婆が立っているのを発見。昭文社のSuperMappleV17 (2016年発売)では県道になってませんねぇ。
雰囲気は r282 と似た感じ。集落内の道です。
立派な民家があって、看板が立ってました。伊佐家住宅とのこと。今もこの地にお住まいなんだそうです。
これだけ見ると、本当に普通の住宅地です。でも後ろに木津川の土手が見えています。
突き当りを左へ曲がると小さなお堂があります。地図をよく見るとこの周りにはやたらとお寺が多いです。
途中でクロスする道の左側は前回リポートした道。そのまままっすぐ堤防の上へ向かいます。
この日もいい天気で気持ちいいです。まあ、ちょっと暑いですけど。
取材後またこの橋は流されてしまい、毎回毎回税金を投じて直す必要があるのかという議論もあったのですが、復旧され通行可能となっています。
すぐ先に、「四季彩館」へのお誘い看板があるので歩きます。途中公衆トイレもあり、チャリダーの人にも安心です。木陰に入ると気持ちいい風を感じます。
この日は四季彩館のレストランでランチバイキングを楽しんでから帰りました。