奈良r51 全線開通
奈良r51天理環状線のうち未供用だった最後の区間が2008年に開通した。
(開通前の様子はこちら。)
R169を桜井市方向から奈良市方向へと走行している所から。
左(西)からr51が合流してくる。r150も狭いがこっちもしょぼい。
黒塚古墳や長岳寺の最寄りバス停。一見普通の地名だが「かみなんか」と読む。ローマ字だけじゃなく振り仮名が必要な地名。
1kmほどR169との重複区間を北上すると青看登場。
ガソリンスタンドの向かいにトの字形に交差点ができている。ちなみに前のプリウスはr51に入るのではなくコンビニに入るために止まってたらしい。写真右端に道路の続きが見えるのがお分かりだろうか。
かなり強引な取り付けだが線形を考えるとやむを得まい。
緩曲線を描いて、既に供用開始されている区間に繋がっている。信号より先は既供用区間。
なんとなく右側の部分を避けて道が作られているが、この部分が遺跡らしい。
こちら向きの青看は実態に即してリアルに書かれているので、弓矢のようになっている。
おまけ
ヘキサが1本も建っていない、一部自動車走行不可能な険道267ですが、めでたく青看に記入されて、卒塔婆も建ちました。