r249北端一部変更
現地調査：2009年4月
富雄川沿いのルートが整備されるのに伴い、r249の接続部分が変更になりつつある。
以前の様子は分断路線のコーナーで紹介しているので参考まで。
年度末ぎりぎりに新しい橋が供用開始に。３１日開通というあたり、お役所仕事っぽさを感じるのは筆者だけなのだろうか。
青看と横のホールの案内看板のやる気のなさはどうしたもんだろうか。
ついでに言えば、西名阪乗るなら直進して法隆寺インター目指す方が普通だと思うが。
新しい橋「城大橋」から前の橋「城栄橋」を見る。場所的にはすぐ近く。富雄川沿いの道路改修ではありえないくらい短い区間に数多く架橋しているが、どういう算段なのかまったく分からない。
橋を渡るとすぐに現道にぶつかる。前の城栄橋の時は信号は１ヵ所だったがこれだと信号は２ヵ所。連動しているとはいえかえって不便なことも。
これまでの道路の方向はすでに重機が入って工事が始まっている。ただし今重機がいる場所はもともと道路予定地の草むらだった場所。
ちょっと角度を変えると工事現場がまるで放置された高架橋への接続工事に見えなくもない。
草むらに落書き。きれいな道路なのに廃墟のにおい。
築堤がぷっつり切れた先はあまり変化がない。ところが、r7 側は微妙に拡幅工事などをしている。あの部分だけ拡幅したところで使えないのだが、どうするつもりなんだろうか。
☆ 2011年春の様子を別に掲載しました。
